野良猫

また子猫を拾いました。今度は3兄弟。


めったに通らない道。たまたまのあの時間。


子猫たちは、猫風邪をひいていて、栄養状態も悪く、ノミだらけでしたが、すぐに病院で診てもらって、たった1日で毛艶も良くなり、目やにで閉じていた片目もパッチリ開くようになりました。


今夜は、3匹ともじゃれあって走り回っています。


ちょっとクスッとなるのは、いつも一緒にあれやこれやと動物のお世話を一緒にしてくれる主人のこと。彼も、本当に動物が好きなんだなぁ。


二人でいつも思うのは、これで良かったのか?ってこと。

母猫が探しているんじゃないか?外のほうが幸せな人生になったんじゃないか?


野良猫って、野が良い猫って書くんだよね〜・・・


でも、飼い猫の道に引きづりこんでしまった以上、これで良かったと思ってもらえるようにしてあげたい。って、話で落ち着く。


動物との暮らしにはお金もかかりますが、沢山の幸せを感じることもできるし、同じく動物を可愛がっている人とのご縁も繋がっていくので、こういう生き方もいいんじゃないかな?って思う。


どんな生き方を選んでも、ドラマはちゃんと起きる。

偶然でも必然でもどっちでもいいし、良いか悪いかもどっちでもいい。

ただ、自分の行動に責任と覚悟を持っていればいい。

ami hayashi

ami atelier surrey ami hayashiの覚書ノート

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